旅するミタブン

文芸誌『三田文學』の歴史、ゆかりのある作家を巡る小さな旅の記録です。

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太宰治文学サロンへ  太宰が暮らした街・三鷹を散歩する

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夏ももう終わりの気配が漂う9月、『旅するミタブン』は東京都三鷹市にある「太宰治文学サロン」へ行ってまいりました。

三鷹駅から徒歩3、4分の場所に「太宰治文学サロン」はあり、現在は「太宰治×井の頭公園」展(~9/28)を開催しています。
太宰は井の頭公園がお気に入りだったようで、作品にも度々描かれていますし、友人に送った葉書には、井の頭公園でビールでも飲みましょうという誘いが書いてあるそうです。

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こじんまりとした展示スペースには太宰が訪れた銀座のバー「ルパン」を模したカウンターもあり、
スタッフの方が作家について色々なお話を教えて下さいます。

作家について語らい、思いを馳せる。
「文学館」でなく「サロン」であることに納得できる時間でした。

20140903太宰7

太宰治に関連するグッズも売っています。今回は「三鷹 太宰治マップ」(100円)を購入しました。

昭和14年、太宰治は30歳の時に三鷹へ転居し、大戦中の疎開を除けば、亡くなるまで住み続けます。
特に戦後に書いた作品には、この街を舞台にしたものも少なくありません。
ちなみに文学サロンは太宰がよく通った伊勢元酒店があった場所に建てられていて、ツケもきいたようです。

マップを頼りに、太宰の写真でも有名な中央線を跨ぐ陸橋から玉川上水を経由して旧宅に植えてあった百日紅(「おさん」に書かれている)を見てきました。

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(陸橋)

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(玉川上水)

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(百日紅)


この道を、酒を飲みいい気分で歩いて帰ったのかなぁ。
原稿の締め切りやら女性関係で欝々して、気分転換に井の頭公園まで歩いていたのかなぁ。

夏の暑さも落ち着いたこの頃、太宰治の文庫を片手に三鷹の街をふらりと歩いてみてはいかがですか?

太宰治文学サロンへの行き方(リンクを貼っています。クリックしてください。ページ下部に地図があります。)

【開館時間】10:00~17:30 入館無料
【休館日】月曜日、年末年始

reported by kurosuke
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  1. 2014/09/04(木) 14:29:52|
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Author:旅するミタブン
『三田文學』は明治43年に創刊の文芸誌です。
現在は季刊で年4回、1月、4月、7月、10月に発売されています。

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